活動の場をnoteへ引っ越ししました。
こんにちは、アシです(^O^)♩
最近は色々なご縁や、アドバイスがありましてタイトル通り『執筆活動の場を(またまた)変えることとなりました。』
とはいっても、ここを締める気はなく今後余裕が出てきたらまた別用途で使っていきたいなと思っています。
ただ、今は2つも3つも器用に使い分けができないというのが本音です(笑)
なので、こちらをみてくださって頂いた方はぜひnoteの方も覗きに来てくださるととても嬉しいです。
こっちでは写真公開してたり、色々公開してるので「どれどれ・・・」と様子見ぐらいで来てくれると嬉しいです╰(*´︶`*)╯♡
もっともっと力をつけて、面白い記事が書けるようになってここでもまた再開できるように頑張ります!
ではみなさん、こちらでお会いしましょう\(^o^)/
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では、これからもよろしくお願いします(^O^)♡
エナジードリンクよりもはるかにエナジーをチャージする方法。
こんにちは、アシです。
突然ですが、今記事を読んでくれているアナタ、毎日朝目が覚めてから夜眠りにつくまで、”私は自由だなあ”と思いながら1日を過ごせていますか?
逆に、自分は自由だ!と思えない方は何に引っかかっていますか・・・?
また、一概に自由に過ごすと言っても、ただ赴くままに好きなことをする。ということではないです。
どちらかというと”イキイキした気分や、エネルギーが湧いている状態”で過ごすことができるというイメージです。
アシの中で、イキイキしているというのは”朝、起きた瞬間にこれから1日を過ごすのが楽しみかどうか”が大きな鍵になると思っています。
だって、今日することが楽しみってことは、少なくとも日中の活動時間が楽しくて仕方がない!ということですよね。
ため息が出るような日が多いと、毎日が憂鬱で、なんなら朝の通勤の満員電車でさらに憂鬱になって、どんどんどんどん暗い顔になっていってしまいます。
そうなると、身の回りに何が起きたとしてもネガティブに受け取ってしまって、
”自分はなんてツイてないんだ”
”不幸でつまらない人生だなあ”
と頭の中延々と考えてしまいます。その考えが”よし、今日はこれをしよう!”というエネルギーを吸い取ってしまって、体が動かなくなります(体験談)
ブログにもポロポロと書きましたが、アシも憂鬱な時はたくさんありましたし、もちろん避けて通れない立ち向かわなければいけない場面というのはたくさん出てきました。そして、これからもたくさん出てくると思います。
ただ、そこで大事なのは、割合を意識すること。
どれぐらいの割合をそのストレスがかかった状態で過ごして、どれぐらいの割合を自分らしく、ワクワクしながら過ごすのか。
割合を決めて、自分の人生に余白を作ってあげるのがとても大事なんじゃないかなと思います。
そして、割合を意識して、それに伴った行動ができる人は不思議と割合をコントロールできるようになっていくのです。
自分らしくある時間を週末に求める人や、仕事後に求める人ももちろんいると思います。
趣味に没頭!
最高だと思います。なんなら羨ましい!(*^◯^*)
飲み会に没頭!
楽しいのはいいことだけれど、体とお財布の悲鳴を聞きながら程よくであればいいと思います(^O^)♩
好きな人と関わってる時って、幸せになれますよね。
もちろん勤務時間外を最大限に活かすことはとてもいいのだけれど、会社員をしている限りはだいたい週に5日・8時間、最低でも仕事に時間を費やしていて、残業や休日出勤が多ければさらにその時間は増えます。
当たり前ですが、この時間は増えることはあってもそれ以下に減りはしません。
仕事が嫌で嫌で仕方ない人には悲報ですが、どんな形であれ生きていく以上は仕事をしていかなければいけません。
じゃあ、何がなんでも向き合わなければいけないのであれば、ちゃんと自分が充実できるような状況を作ればいいんです。
会社や上司の愚痴を肴にお酒を飲むくらいなら、愚痴なんか出てこない考え方、環境に変えた方が絶対にいいんです。
だって、その愚痴を言っている時間もあなたの大切な時間なのだから。
愚痴を言いたくて、愚痴るために生きている!というのであれば、そのままでいいのかもしれませんね。
でも、表向きはそうはいっても、心の奥の方〜でモヤモヤしてると思うんです。
な〜んか、素直に喜べないし、楽しめないなあって。
仕事というのはとても難しい選択の連続で、たくさんの要素が絡まり合っているせいで気づいたら新しいことに挑戦をすることがとても難しく感じられます。
でも、毎日朝起きて体が重くてだるくて何もしたくない。という気持ちでこの先何十年と生きていくことを考えれば、何か一つ・本当に小さいことからでもいいので考え方を変えて言った方がいいと思いませんか?
考え方が変わると、行動も変わってきますし、行動が変わってくると例えば1週間のうち1日はなんだかとても気持ちがいい日だったなと思えるようになると思います。
1日気持ちよく過ごせたら、2日・3日・・・とあとはいい方向に自然と向かっていく。ここも徐々に割合が変わってきます。
そんな動き続けている人でいうと、オリラジのあっちゃんでお馴染みの中田敦彦さん。
最近は、Youtubeチャンネルなどでもとても有名ですが、そんなあっちゃんが書いた『労働2.0』という本を人からいただく機会があり、読んだらとても勇気をもらえる内容でした。
なかなか今の状況に満足いっていない場合、自分に自信も持てなくなっていると思います。
今の自分が他のところにいってもな…とか、
どうせやりたいことも、得意なこともないし…って動きたいと思っていてもいろんなものが重たくて前に進めない。
そんな中で、このあっちゃんの『労働2.0』は自分の魅力を再確認するのにもってこいです。さらに魅力を再確認するだけでなく、じゃあどういう風に行動していけばいいの?
というところまでヒントをもらえるような内容になっています。
例えば、本の中でこんな文章があります。
「人よりもいい場所」ではなく、「自分自身のいるべき場所に」に身を置こう、ということ。
「上に行こう」とするのは、全員がオリンピック選手になって金メダルを取ろうとするようなもの。それを達成できた人以外全員不満足だなんて、かなり変な社会だと思いませんか。
多くの人は”人よりも良く”なることばかりに目をむける。
でも人よりも良くなってナンバーワンを目指すよりも大切なことがある。
それは、ナンバーワンではなくオンリーワンを目指すこと。
誰かみたいになりたい。誰かを追い越したい。と思っている時点であなたはその競争の一番前を走ってはいない。
だから、周りを見て頑張る場所を選ぶのではなく、自分が頑張れる場所・オンリーワンになれる場所を作る、これがとても大切だよ。とあっちゃんはいっていました。
あなたらしく。とか、ありのままで。とか聞こえはいいけど、そんな自分だけの取り柄なんてないし、あったとしてもそれで生活なんてしていけない。
という言葉が脳内に駆け巡っていると思います。超わかります。w
でも、ここで大事なのは人と比べて自分を見ないこと。
もちろん人から勉強できることはたくさんあります。そりゃもう山ほど。
ただ、人の真似をしている状況というのは自分の自信を削いだり、自分らしさをゆっくり殺している状態だ!ということに気づいてください。
人を見て自分を評価している間は、あなたらしさには霧がかかっていて自分の顔も性格もうまく見えなくなってしまっています。
めちゃめちゃ度が合っていないメガネをかけてる感じです。w
まず自分のことを知るためには人の顔が映っている鏡ではなくて、自分の顔が映っている鏡を持ちましょう。
転職をしなくても、仕事をやめなくても、人間関係を大きく変えなくても、あなたの明日はあなたが決めることができます、あなたの顔が映った鏡さえ手に持つことができれば。
アシは大学に入ってから英語を勉強し始めました。受験英語はそこそこ頑張ったので単語や文法はまだ理解ができていました。
でも、周りにはいろんな教養知識を備えた子や、小さい頃から英会話にずーっと通っていて、高校も国際学部で入学した時にはすでにかなりペラペラな子、リーディングがめちゃめちゃ速い子などすごい人がいっぱいいました。
授業の内容が理解できないだけでなく、日々周りと自分を比べて自分はあの子とは違ってこれができない、あれができないと少しずつ自尊心が崩れていっていたのを覚えています。
特に、発音に関してはずーーーーっと苦手で、アメリカに留学した時もネイティブの人のように綺麗に発音できないことが恥ずかしかった時期が本当に長かったです。
その気持ちのせいで積極的に話をしたり、授業で発言することにストップをかけていました。
そんな中、できない・劣っているところにがっかりするのに疲れて、”自分にできること”に目を向けるようになりました。
目を向けるようにするとこんなことに気づきました・・・
・うまく気持ちを伝えられないのでとりあえず表情だけは頑張っていたら、人から笑顔が素敵だね。と言ってもらえることがよくありました。
・授業に追いつくため、学校の教授に必死に質問をしにいったら他の生徒はそんなことまでしないのに、君はとても勤勉で素晴らしいね。と好いてもらえることが多かったです。
・自分はこれができない。と他の人に隠すのではなく、しっかりと伝えることで自分が欠点だと思っていたことが他からすると、気にも止めないことだったりすることがありました。
自分の”できること”はすぐには変わらないけれど、”自分への見方”は5秒で変えることができます。
今まで真正面から見ていた部分を、少〜しだけ斜めから見てみる。後ろから見てみる。なんなら薄目で見てみる。
そうすると、あら不思議!自分自身は何にも変わっていないのに、違うものを見ているように思えることがあります。
オリラジあっちゃんは、自分の個性を探すためには「いいと思うところ、悪いと思うところ」どちらも見てあげる必要がある。といっています。
悪いところって、自分が勝手に決めて勝手に思い込んでること。
ということは、それが悪いことかどうかは自分で決めれますよね。じゃあ、状況によっては長所になる可能性もある!ということなのです。
アシは、仕事をしていてモヤモヤした気持ちを抱えながらこの先ずっと過ごすことに耐えられなくて、転職する・環境を変えるという選択をしましたが、いざしっかり振り返ると、働きながらでもできたことっていくらでもあったなあ、と思います。
その時間を、前向きに働きかけることに使わなかったことはとても後悔していますが、逆にその後悔を今実感できて本当によかったと思っています(^^;;
雨が降っていようと、カンカン照りだろうと、どよっとした曇り空だろうと、今日も一日楽しみだな!と思って過ごせるような、そんな人が明日は一人でも増えますように*\(^o^)/*
とりあえず、今日のところはこの辺で。ではまた!\(^o^)/
読書をレバレッジしてみたら生活の質上がった。
こんにちは、アシです。
今日は最近読んだ本について書いていこうと思います(^ O ^)
最近は1日0.5〜1冊ぐらいのペースで本を読んでいるので、順番に本の紹介やら感想やらを書いていけたら良いなと思っています。
一番最初に取り上げるものとして、今の読書習慣の基礎となった本について書いていこうと思います。
それが、レバレッジ・リーディング(本田直之著)という、多読術を紹介している本です。
アシも人に勧められて読んだのですが、これが結構なライフハック状態になっています。w
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本を読みたい!と心では思っているけど、時間がない。
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一冊読み切る前に力尽きてしまう…
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興味があるものが見つかったら読もうかなと思ってる。
本を読まない理由って腐る程出てくると思うんですが、この本はそれを意地でもさせません。本を読めない理由なんてないし、読まない理由もないのだという。
なんでかって言ったら、著者に言わせると”読書はローリスク・ハイリターンの最大の投資活動である!!”からです。
今時投資って言ったら不動産投資とか、株式投資とか、投資信託とかが思いつくような内容かと思いますが、これらはどれも高いリスクが付き物ですよね。
もしかしたら物価変動したりするとリターンが見込めない場合ももちろんあります。
そんな中で、読書はどうでしょうか??
だいたい多くの本は定価1500円程度で、丁寧に先人の経験やノウハウがまとめられています。
直接会って話を聞けないような人の話
自分が目指している分野の成功者の話
逆に先人の失敗談の話
何年もの研究でわかったことをまとめた内容
もちろん全部が全部素晴らしい!という訳ではありませんが、これを1500円程度で自分のものにできる、そして自分のものになったら手に入れた知識は誰に奪われることもない。
だから読書はローリスク・ハイリターンの投資活動である。というのです。
就職活動をしていると、よく”市場価値をあげることがこれからの時代一番大切だ!!”とあちらこちらで言われていましたが、なんとなーく”まあ、確かになあ”と思っていました。
市場価値をあげる=自分の値段をあげる?
自分をいくらで買ってください。と言える値段をあげることが生き残っていくために大切なんだ!と就活をしていた時は思っていました。
でも、本当にそれだけなのでしょうか。
自分の値段が上った先はどこに行き着くのでしょうか。
値段をあげ続けた先にやりたい仕事が待っているのでしょうか。
それを考えると、市場価値をあげることは自分の値段をあげるだけでなく、いろんな失敗や成功体験をした唯一無二のレア人材になることが必要なのではないかと思うようになりました。
そのためには、”仕事”というものを幅を持って深く見ることが大切になってきます。
自分の携わっている分野や業種・職種を中心に仕事を捉えてしまうとその分野や内容の観点からしか考えや行動は生まれてこないものです。
では、読書を通して100種類の職種について考え方やノウハウを吸収することができたらどうでしょうか。
読書を通して、自分とは違う立場からものを見ることができたらどうでしょうか。
世の中には様々な仕事があって、自分がしていることなんて社長だろうが、アルバイトだろうが、大きな流れの一部分に過ぎなくて、でもその一部が全体の流れを作っています。
色んな観点・立場から物を見ると、そんな風に漠然ではありますが考えるようになってきます。
そしてそれには読書が一番効率が良くて内容の伴う手法なのです。
本を読んでいくことで実際の内容が知識として積み重なってきた時、どんな景色が見えるのかと思うとワクワクして仕方がありません。
アシも株を買ってみたり、金融投資についてすこーーーーしだけ触れてはいますが、正直読書投資の方が何十倍もワクワクしますし、触れたものをできるだけ自分の血肉にしてやろう!と不思議と野心が湧いてきます。(笑)
この、レバレッジ・リーディングでは本を買うところから、本を読んだ後のケアの部分まで一連の流れが書いています。読んだらポイッで、あの本なんか良かったなー。にならないような読書法(この本では多読法と読んでいます)を紹介しています!
騙されたと思って、本が紹介している通りの手順に素直にしたがってみてください。
(素直に従わないとほぼ意味のない読書になってしまいます・・・)
ライフハック。あなたにも意外とすぐに起きるかもしれないです(*⁰▿⁰*)!
本がこんなに安価に買える時代に生まれて本当に良かった。
と、同時に今まで何かしら理由をつけて多くの本に触れてこなかった自分に後悔。
後悔しないように、今日も本を読もう。
ではまた!
「なんでもいいよ。」は優しくない!
こんにちは、アシです。
最近は雨が多くて湿っぽいので顔からの汗が止まりません(・_・;
そしてそして!東京からかなりの近場ですが、絶賛有給消化中なこと&同居している彼氏が7月上旬にお国へ帰ってしまうこともあり、6月22日から6月26日の5日間栃木へ旅行へ行ってきました!
たくさん食べて、歩いて、喋って、とってもいい気分転換になりました(^O^)
どこに行ったとか、もし機会があればまた別で細かく書こうと思います(笑)
今日は、旅行していて気づいたことなんですが、アシの自分のここを直していきたい!と気づいたことをひとつ書こうと思います。
常日頃から感じていますが、巷にはいろんなこだわりや趣味を持った人がたくさんいて、そういう人達を見ると自分を表現しながら生きている風に見えていつもすごいな〜いいな〜と思っていました。(実際、超羨ましい!!!)
音楽や食べ物、洋服にアクセサリー・・・これがいい!と言えるものがアシには今まであまりなくて基本的に「なんでもそこそこいいと思うし、楽しめる」という感覚で生きてきました。
その反動で、なんかめちゃめちゃこだわれる事を探したい!と迷走したことも何度かあり・・・が特にこれと言ってのめりこめるものはなく、あれよあれよとしてるうちに23歳になっちゃいました(´-`).。oO
旅行に行くときも、「どこに行きたい!」とか「これがしたい!見たい!」とかも特にないので、近いし・東京を出れる!という理由で北関東を選び、その中で一番アシが住んでいるところから交通費が安いところで今回は栃木が選ばれました👏
結果、、、栃木存分に満喫したし、行ってよかったー!という気持ちでいっぱいです!(本当に!!!)
でも、どうしても栃木に行きたいんだ!私は!!という気持ちで行ったわけではないんです。それを伝えたかった。笑
そんな風に、本当に自分は物事にこだわりがないヤツだなあ〜と思っていたのですが、それが結局会話の中で、”なんでもいいよ〜”を連発させてしまうきっかけになってしまっていたんだなと気づきました。
こだわりがない=なんでもいい=思考放棄=責任丸投げ!
まあ、当たり前なんですが・・・なんでもいいって言葉、自分で連呼しておきながらこの言葉(言われた方って)結構いやだなあとふと思ったんです。
旅行先を決めることとか、どこに行ってその日何をするとか決めるときも、優しさのつもりで「何にしようか?」とか聞いていたつもりだし、本当に小さなところで行くと「ここ右に行く?まっすぐ行く?」とかどうでもいいからこそ逐次相方に聞いて、判断を全部委ねていたことに気づいたんです!(◎_◎;)
相方は結構マイペースで柔軟タイプなので、その日に何する、どこ行くとかはその日の朝ごはん食べながら直前に決めるタイプで、アシが話を出して初めて色々計画(らしきもの)を立てる流れが鉄板でした。笑
そして、向こうから”何がいい??”って聞かれた時は基本的に、”んーなんでもいい!”と答えていました。
アシは”良かれと思って”今日は何しようか?とか、どこでお昼食べる?といつも持ち出したり、好きなことして欲しいから、聞かれたら”なんでもいいよ〜”と答えるのですが、それってよくよく考えると
自分があんまり頭使って考えたくないから決断丸投げしてるだけじゃん!!!
と昨日、日光へ行った時相方に「そこの横断歩道渡る?」って聞いた時にふと思いましたw
お互い、絶対にこれ!というものがないのでよく言えば柔軟に動けるのですが、そういうお互いに特にこれというものがない時は選択肢を出して、「今日はこれかあれしようか?」とAかBかで答える側が選べるような気遣いができれば、なんてスマートなんだろう!と考えを改めましたm(__)m
こんな時いつも思い出すのが、大学の友達で一緒に旅行をした子がいろんなところに興味を持って、”あれしたい!””ここ行きたい!”と次から次へと提案してくれるので、アシ的にはなんて楽なんだ・・・勝手に予定が決まって行くことに甘えてかなり楽をしていたんだなと。(これを”相性がいい”と呼ぶのかもしれないですが笑)
相方はそんな大学の友達とは違うタイプなので、全面的に頼っていてはダメだな〜と思うし、何よりこだわりはなくても優先順位をつけることはできる!と思うのです。
そして、優先順位をつけて行くことでその人のこだわりらしきものが作られて行くんじゃないかな?とも思います。
なので、”なんでもいい”というのは優しさの言葉ではなくて、頭を使って考えずに人に任せていたからこそ出てくる”甘えの言葉”なんじゃないかと思います。
なので、これからは日常的に丸投げするんじゃなく物事を決めることに参加しつつ、コミュニケーションをとって行けるようになれば、旅行も遊びも何事ももっともっと楽しくなるんじゃないかなーと思ったのでした(^O^)♩
今まで、アシから丸投げにされてきた人たちへ
本当にいつも色々任せててごめんなさい、と毎度毎度本当にありがとうございますm(__)m
そして、これからもよろしくね⭐︎笑
ではまた!
みんなのココロの色眼鏡
こんにちは、アシです。
6月も下旬に差し掛かって梅雨ももう時期開けるのでしょうか・・・?
明日から栃木の方へ旅行にいく予定をしているので天気がよくなるといいな〜!と、てるてる坊主を作る、、、のは少々めんどくさいのでココロのてるてる坊主を吊るしておこうと思います笑
さて、最近よく本を読むようになって自分を・自分の環境を見つめ直す機会が増えたのですが、どの自己啓発系の本にも絶対書いているのが、
「あなたが見ているのはあなたの価値観を通した世界であり、人それぞれ捉え方は違うんだよ!」という内容です。
そんなこと当たり前や!すでに知ってるわ!!と何度も心の中でツッコミを入れました(笑)
人それぞれ生まれ育った環境も経験も、食べて来たものすらも違うんだからそりゃそれぞれ違う価値観持つのは自然な流れよね〜。
と、今まで社会学の授業で習って来たことを思い出すかのように考えていました。
けれど、頭で「知っている」ことと、自分の中で「理解できている」ことには大きく差があって自分の言動とか、行動を見返すと知っているだけで止まっていたなあとしみじみ感じています。
今までの人生で、価値観が大きく違う(というか国籍が違う)人たちと話す機会があったりして、話をする中で「この場合、普通はこうするでしょ」という言葉を使わないように気をつけて来ました。
だって、普通というのは「アシ」にとって普通なだけで、アシの話を聞いている人にとっては「普通」ではないことが往々にしてあるから。
人の価値観を押し付けられることがいかに不愉快であるかもしっかり体験済みなので(笑)知った以上は人に自分の価値観が普通という前提で話したくない!と思っています。
でも、思い返すと意識していても日常の会話の中で自分の価値観を基準にして人を判断しているし、「善し悪し」をつけていたなあと反省しています。
例えば、外食ばっかりだと体に悪いし、自炊しないなんて考えられない。と思ったことがあります。
アシは料理が得意なわけではないですが、外食しかしない人の思考回路がよくわかりませんでした。
外食はカロリー高いし、塩分糖分多いし、金額も高くつくし、美味しいかもしれないけどそれ以上に毎日続けることのマイナス面が極端に大きいのに・・・と思うと、外食しかしない人はアシの中で「なんか違う」になってしまうのです。
その人を拒否はしないとしても、自分の頭の中で【容認する、容認しない】の2パターンが出来上がってしまいます。
容認しない、というのは同意しないということだけでなく「自分とは違う」と突き放してシャッターを閉めてしまうような反応も含まれます。
拒否はしていないけれども、受け入れることもしない、結果として興味が無くなります。
価値観の違う人が違うことをする。それに対して自分にはどうしようもない。と決めつけて受け入れず、近寄らず、興味を持たず・・・
みんな違ってみんな良い♩と口で言うことは簡単ですが、同じも違いもまとめて 「受け止める」ことができれば、相手のことを本当の意味で「理解する」ことができるんだよ、と最近読んだ本が言っていました。そして、理解することができれば、その人と「信頼が築くことができる」ようになる。
信頼が築くことは、家族でも友人でも仕事でも人と関わる以上は何よりも一番大事な要素だと思います。
その、本当の意味で信頼を築くということを、アシは今まで誰とできただろう・・・?と思い返すと、とても賞賛できるような心持ちではなかったです。笑
結局、自分の目から見える景色だけで判断していては人と信頼関係なんて築けないということです。
自分にピッタリあったメガネをかけていれば見える景色は少しのくすみもない完璧なものに見えるでしょうが、他の人のメガネを借りてそれをかけた時「これじゃないよ」と自分のメガネから見える景色以外は否定してしまうのです。
自分の周りに同じよう
な価値観を持っている人が多ければ多いほど、自分のメガネが一番正しい!と思い込んでしまいます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
海外に行くのが良いよ。
新しい人に会うことは良いよ。
人脈を広げておいたほうが良いよ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こういう言葉を耳にしたことはないでしょうか?
これって全部、「自分のメガネ以外のメガネ」をかける練習をさせてくれるような経験だな〜と思いました。
アシも仕事を始めてからは、自分のメガネが結局一番正しいよね。という考え方に寄っていた実感があるので、これからはいろんな人にメガネを貸してもらおう・・・と思います。
人間は見たいものを見る。
これは人間の習性本能らしいですが、アシはちょいと欲張りなのでみんなが見たいものも見れるようになりたいです\(^o^)/
では今日はこの辺で!
再再宣言??笑
こんにちは、アシです。
最近もれなく朝活効果で自分の中で生産性がバリバリ上がっていて、活動的になれているので、これからブログの更新頻度も上げていきたいな〜と思っています!!
一時期の生気が抜けて、やる気が出なくて行動に移せなかった時期を振り返ると自分の中でも割と革命的な出来事です・・・!
それと同時に、もっと自分の弱さだったり良さだったりと向き合う機会も増えて、学生時代ぶりに今生きている心地がしています( ´ ▽ ` )
一つエンジンが入ったきっかけとしては、「仕事以外の時間も、仕事時間のように時間管理すればやりたいことができるんじゃないか?」と思い立ってGoogleカレンダーを私用として使い始めたことがあげられます。
仕事ではアウトルックを使っていて、週ごとの予定を俯瞰できるし、時間単位でも予定入力することができる、そして締め切りを作ることでいつまでにはやる!という自分との約束を作ることができて、「いつかやればいいか」マインドから「今日やる!」と決めることができるようになりました。
今更Googlemカレンダー使い出したの・・・?という声は一旦横に置いておいて、、、6月からカレンダーを活用し始めてからまあ生活習慣がガラッと変わりました!(◎_◎)
もちろんカレンダーだけが今回行動に移せるようになった理由ではありませんが、とてもいい変化が自分の中にポツポツと起こっています。
そしてそして!今までUSBメモリーに入れていた留学時代の写真たちが容量パンクでみることもできなかったのですが(管理が単純にヘタw)、ハードディスクに全部移したことでいつでも懐かしの思い出たちを見れるようになりました。
自分の中で写真をあげるのはな〜とか思っていたのですが、自分のことも含めて書いていくんだし、せっかく写真見つかったし(笑)顔も出していこうかな〜と心変わりもありました。
今思い返して感じていること、考えていることも振り返りながらかけたらいいな!と思いました\(^o^)/
名前についてはアシが結構気に入っているので引き続きこれでいこうかな、とも思っています。
読んだ本や、考えていることについて、自分の過去とも照らし併せながら書いていけたらいいな〜なんて考えている、土曜日の昼下がりでした。
今日のところは再再度?の宣言といったところで終わっておきたいと思います。
書いている通り、のんびりやっていますが誰かにコメントもらえるくらい面白いと思ってもらえるものが書けるように試行錯誤していきたいなーと思っています。
何と言っても会社の同期だった子がYouTuberになっていたのでアシも負けてられない!です(゚o゚;;
頑張るぞ!٩( 'ω' )و
では、今日はこの辺で。
いい先輩。とは?
こんにちは、アシです。
最近は朝活をはじめるきっかけがあり起床時間は平均朝6時ごろになって来ました!
前回の記事では睡魔がいつでもどこでも襲って来て辛いよ〜と言っていましたが、その段階から片足抜け出したような状況です。
ただ、夜寝るのが極端に早くなりましたが( ´ ▽ ` )
でも、変化としてはかなり体が軽くなりいい変化だと勝手に思っています!!!
さて、今日は教える立場について考えていきたいと思います。
現職は退職日まで決まっていて、また新しい会社で1年生になってしまうわけですが、
4月から後輩ができて、物事を教える立場になってから色々考えることが増えて来たわけです。
次の会社でも入れ替わりの激しい雰囲気がプンプンなので、数ヶ月したらすぐに下が入って来ると思うと、教える立場のマインドをしっかり身につけておきたいな〜と思っています。
新卒一年目で会社に入り、いろんなことを教わりました。反面教師的な形で教わったことも少なからずありました。
そんな中、教えてもらう立場から教える立場になり、人に教えるというのはかなり重要なスキルだなと最近しみじみ感じています。
というのも、会社の中で結果を出していくには一人では限界になって来る場面が必ずあります。そんなとき、自分と同じことができる人がもう一人、二人いれば仕事を問題なく任せられるわけですし、チームとして何倍もの仕事をこなすことができるわけです。
そして、会社でなくとも何か新しいことを始めよう!とする場合必ず人の助けが必要になります。
一人でできることなんて、所詮はちっぽけなことしかなくて、重要なのはどれだけ周りに派生させることができるか、そして似たり寄ったりなスキルではなくそれぞれが互いを補充しあっていくような体制でなければ多くのことは達成できないのだということです。
アシは自分の市場価値を上げるために色んなスキルを身につけて、必要とされる人材になることが大切なんだと思って来ました。(今思えばこの言い方の時点でかなり受身に回ってますね、、、)
けれど、どちらかというと色んなスキルを持った人たちをのびのび働かせてあげれる人が本当に市場価値が高い人なんじゃないのかな・・・と思うようになって来たのです。
今の会社の先輩が、働き方に多様性を持たせようと色々動いている話を聞いて、根本として「それぞれの人が違うところに強みを持っていて、得意なこと・不得意なことがあって当然なのに、営業というだけで数字という一定の成果でしか評価しないのは社員のやる気を削いで当たり前」だと言っていました。
これに関しては首が取れるほど頷けますし、色んな働き方をしてもいいんだよと社会的許容範囲が広くなって来たので、より一層説得力があります。
そこで、社会の中で「いい先輩」というのは何だろうと少し考えたときに、会社にとっても人にとっても有益であるような人はこんな感じかな・・・?と思いました!
◇教育の中で、「何をするか」よりも「なぜするのか?」という思考法を教えられる人
◇自分のクローンを製造するのではなく、個人の強み弱みを理解したうえで必要な補填を行っていくことができる人
◇教えられる側の気持ちが分かる人、そしてわかった上で信頼関係を築ける人
・・・が今のところアシの頭に浮かんだ「良い先輩」です。
こまごまと、これはこうじゃなきゃダメだよ。とか方法論ばかりを教えてしまうと人は目的を見失ってしまって、途中で何でこれをしているのかわからないまま突き進まないと行けなくなってしまうことがあります。
ある程度までは結果を出すことができても、なれて来た頃にはやりがいも、目的もなくただただ日々をこなしていくような人が育ってしまう・・・と思います。
自分のクローンを製造してしまう人は、自分が揺るぎなくて「正義」であると思い込んでいるからできる行為だと思っています。アシはこれは結果的にかなり悪であると思っています。なぜなら自分が正しいと思っている人ほど大きな声で物を言えるのです。
そうすると、その声に続いていく人が出来、人だかりが見えるともっと多くの人がついていく・・・そのトップにいる人が自分は必ず正しくて正義だと思い込んでいれば、大きな力は正しく使われないことがほとんどです。一番有名な例だとヒトラーですね。
自分の価値観を押し付け、押し付けられた方は思い通りに動く人形になる。。。戦争下であれば何よりも役に立つかもしれません・・・。でも、良い先輩というのは操り人形を製造するものではなく、自立して自分の足で歩ける人材を育てるものだと思います。
あとは最後の教えられる側の気持ちがわかり、その上で信頼関係が築けるというのが、最近考えていて結構大事だな〜と思っていることです。
教える側に立つと教えられる側の気持ちは薄れゆくものです。
ベテランになればなるほど、人に与えることはあっても学ぶ機会は減っていくのは明白です。
そうなった時に、教えられている側がどんな気持ちなのかを理解するのはほぼ不可能だと思います。
不可能であれば、相互理解にズレが出て来て結果「何でこれがわからないんだ」「何でちゃんと説明してくれないんだ」と信頼関係を築くどころか、溝が深まっていくばかりです。
相互的な努力が必要なのはもちろんですが、相互理解が必要であることを示すためには先輩である立場のものが見せた方が信頼構築はスムーズに進むと思っています。
さらにいうならば、きちんと教えられる側の気持ちを理解していたとしてもそれを言語化にして伝えなければ結局は理解していないことと同じです。
コミュニケーションの量は減り、結果として溝ができてしまうでしょう・・・と思っています。
この3点を意識して、何事も教育に取り組めば割と良い先輩になれるんじゃないかな〜と思いました。
他にも何か思いついたらどんどん追加していきたいと思います!!!
では今日はこの辺で。